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2005年11月26日

朝まで生テレビ

テーマは少子化なわけだけど、そこから発展していろんな話に。。。

自分がはじめて知ったことは、既婚者の中での出生率は80年代から変わらず2.2人程度。
少子化を進めているのは「結婚する人が減ったこと」だそうな。

原因としては、男女雇用機会均等法とかで女性の社会進出が進んだことが大きく、データによると大卒女性がキャリアを重ねて手にする生涯収入が2億8000万。
これが一旦リタイアして子育てが落ち着いてから職に復帰・・・でもパートしかできないような現状では億単位の違いがあるそうな。
女性が自立する反面、子供を産んでいる時間がないとのこと。

また、それとは別にも、芸能界とかワイドショーではヒルズ族と結婚してしまうタレントとかの様子が映し出されて、それをふつーに見ている女性の理想が高くなっているそうな。
いまは金持ちかイケメンは幸せになれる時代になっていて、昔は年を重ねることに収入が増えた社会だったのが、成果主義の給与体制の浸透などで、必ずしも年を重ねた人間が高収入ではない。
これも仕方ないとはいえ、なんだか切ない。

仮に結婚して子供ができたとしても、世の中は変化していて、子供がまっすぐ育たない。
代表的な例をあげると、学校で先生が子供をしかったら、昔は親が学校に謝りに来たものなのに、最近は親が校長や教育委員会に抗議に行くらしい。。。こんな環境では教育もしつけもできるわけない。

子供を産むまでの環境も変わり、産まれてからも他人に無関心なこの社会では、親のしつけもまともにできない。

少子化に限らず、世の中のいろんな変化はいままで良かったところがことごとくダメになっていくように見えてしまうわけで、子供の頃の楽しかったこととかをこれからの子供に伝えられないのは切ないなぁ。
そんな時代の変化が起こっているのを、学生まではなるべく見ないように、背を向けるように、他人事のように、必死に気付かないふりをしてきたのかもしれないけど、
都会に出て、この荒んだ社会に一人で生きるようになって、そういうことに背を向けられない現実を突きつけられた感じ。

少なくとも、自分はまだ親にはなれない。責任を背負いきれない。
もう少し、考える時間が必要です。

投稿者 non : 2005年11月26日 02:57

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